
大阪の未来。2030年開業を目指すというIR、カジノを含む統合型リゾート構想である。
XのTLを眺めていると、「カジノやるなら丁半博打すればいいのに。外国人に受けるでしょ」というポストがあって、それだ、と思った。
江戸時代の街並みを再現した区画をつくって、そこでは古来より日本で親しまれてきた伝統的な博打が楽しめる。
碁
将棋
双六
カルタ(花札等)
手本引き
旅芸人がいて、寅さんのような的屋、香具師もいる。寺社仏閣もある。合法である。
近代の街並みを再現した区画には、明治以後に海外から入ってきたギャンブルができる。
麻雀
パチンコ
スロット
未来の街並みを再現した区画には、わが国自慢のコンシューマーゲーム。
マリオ
桃鉄
ポケモン
モンハン
格ゲーなど
レートは、20スロ→100スロ→500スロ→1000スロ→VIPしか入れない1万スロラウンジまで。1万スロで万枚を出すと何と1億円。1000枚負けで1000万円負け。
やばい。やばすぎる。
夢がある。夢しかない。てかお金を溶かす自信しかない。こんな夢の施設が夢洲に建設されたら、老人になった後も呆けてる時間はないとシャキッとするだろう。そこで遊ぶまでは死ねないという目標になるだろう。生産性? We don't care.
これだったら外資だけが儲かることもないし。ゲーム性は保証されてるわけだし。どなたかご一考願いませぬか🙏
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