書くことを賭ける。賭けることを書く。とどのつまりは遊び。Life is the gambling you know?
前々回のバジ記事前回のバジ記事いい加減、バジリスクから離れなくてはいけない。ちょっとマジでそう思う。何か日常生活で「うぬは」とか「ござらん」とか「さすれば」とか言いそうになるし(実の親に向かって、ですよ)、小説にもスロットにも支障をきたす感じがする。というのも、半ば本気で「薬師寺天膳三世」というタイトルのパロディ小説のプロットを書こうとしている自分を発見し、これはダメだ、と思ったのだった。ということで、今回をもってバジリスクを語り尽くしてしまおうと思う。「バジリスクを語り尽くす」最終回はこの人の言葉から。一族千年の永禄を約束せん!