書くこと、賭けること

どうもはじめまして。スロ小説家のブログです。

すべての書かれたもののうちで私が愛するのは、自分の血で書かれたものだけだ。
血で書け。そうすればきみは、血が精神であることを経験するだろう。

フリードリヒ・ニーチェ 永井均訳
「ツァラトゥストラはこう語った」
読むことと書くこと、より

回胴雑記

あなたも快楽主義者ですか?

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中学生の頃、ウダウダやってるヒマはねェ! という風変わりなヤンキーマンガが一部の男子の間で大流行した。



そこで知った言葉。

快楽主義者。 

快楽主義者って何だ? 時代はウインドウズ95の発売以前、パソコンなんて一般家庭にある時代じゃなかったし、検索といえば、百科事典と相場が決まっていたw
図書館で色々調べていくと、エピキュリアンというのが、その語源らしく、エピキュロスという人物に起因するのだが、今や、そんなこんなを調べるのは超簡単、というか、ちょちょいのちょい。

たとえばウィキ

エピクロス
Επίκουρος、Epikouros紀元前341年  紀元前270年)は、快楽主義などで知られる古代ギリシアヘレニズム期の哲学者 エピクロス派の始祖である。
現実の煩わしさから解放された状態を「快」として、人生をその追求のみに費やすことを主張した。後世、エピキュリアン=快楽主義者という意味に転化してしまうが、エピクロス自身は肉体的な快楽とは異なる精神的快楽を重視しており、肉体的快楽をむしろ「苦」と考えた。 

ともあれ、中学生のぼくはこう考えた。オレ、それだ、と。爾来、寿=快楽主義者説を信望し、勝手に名乗り、その名に恥じぬ行動を心がけてきた。

1、ギャンブルである。

2、飲酒喫煙である。

3、パーマネント的な見た目の魔改造である。

しかし人間は成長する。少なくとも年齢の上では大人になる。そのときに困るのが、快楽主義的な精神である。

快楽は二つの種類に分別ができる。

1、今すぐもらえる報酬

2、後で訪れる報酬

思想家の東浩紀は、2番目の例として「ドリル」をあげ(計算ドリルとか漢字ドリルのドリル)、マゾヒズム的構造と呼んでいる。

快楽主義というと、とかく1を連想しがちだが、我慢、抑圧の後にやってくる解放、これこそが快楽ではないか。

中学生のぼくは、我慢、抑圧に耐えられず、今すぐもらえる報酬ばかりを追いかけた。それは快楽主義というよりも、ただ子どもだっただけだ。今思えば。

現在のAT機ART機の本質は(だいたいにおいて)2の傾向がある。耐えて耐えて耐えて耐えて一発を待つ。空腹が最高のスパイスという感じで。餓死しないラインをきちんと遵守して。

そう、快楽主義者とはセルフSM愛好者のことでありますw

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「やがて来る規制に怯えて夜も眠れない人のために」

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不安がなぜ不安かといえば、その形のなさ、よりどころのなさ、不定形さにあると思います。それが何だかわからない。わからないから不安。
ではどうすればいいか? 探しましょう。見える形にしちゃいましょう。

不安という犯人を追いかける捜査官になったつもりで。
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第二百十五話「スロッターは人見知り?」

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ひとりで行動するスロッターは、人見知りが多いだろうと予想する。

なぜかと言えば、ぼくがそうだから。旅行先や酒を飲んでいるときは全然平気なのだけど(というか喋りまくる方だけれど)、ふだんのぼくは貝のように無口である。


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第百五十一話「スロニートがしておくべき7つのこと」

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1、フィジカルコンディションを整える

台を取って生きるには、やはり、体力が資本です。できれば週3くらいで走りたいのですが、今のスケジュールだとちょっと難しい。なので出来る限り、エスカレーターやエレベーターは使わずに歩くようにしています。パチンコ屋の中でも足を組むことはせず、なるべく姿勢正しく打っています。
レバーを強く叩いたり、勢いよくストップボタンを押すことは、肉体の負担という観点からやめたほうがいいような気がします。
二日に一回は筋トレをしています。
そしてできるだけ湯船に浸かるようにして、あがったら、ストレッチ。これだけでずいぶん翌日のコンディションが違う気がします。たぶん。
身体を動かすことは、絶え間なくさらされるパチンコ屋でのストレスを緩和する効果もあると思ます。

2、コミュニケーションの際の笑顔

最近とみにハイエナマスクマンが増えたと感じるのですが、「オレ、タバコダイッキライダケド、カネノタメダカラショウガナク、スロットヲウッテイル」というアピールのようで、感じの良い人には見えません(ぼくがジジムサイだけかもしれませんが)。極端な話、防毒マスクをしてる人の隣で気持ちよくスロットを打てる人はいませんよね。ぼくも愛煙家ではありませんが、他人からどう見られるかは常に意識しておくべきだと思います(風邪だったらすいません)。
あるいは、ぼくが精神と時の部屋で文章修行をしている間に、時代が変わってしまって(ウラシマシンドローム)、口を見せないのがマナーだ、という風潮ができてしまったのかもしれません。だとすると、ぼくは完璧に取り残されていますね。
「男片山組」のマスクでも買おうかしら。

3、 複数の選択肢を持とう

動物の本能は保守的で、なかなか自分勝手に定めた縄張りから出ることができません。
けれどひとつの地域に特化して稼働していると、何か不測の事態に陥ったときに取り返しのつかないことになりかねません。そのためには、肉体もさることながら、精神のフットワークを軽くしておく必要があると思います。練習として、旅打ちをしてみるのもよいと思います。大丈夫。どこの地域だってパチンコ屋の中には淀んだ空気が流れていますから。笑

4、ブログを書いてみる

やはり人間は、どこかしら、何かしら、他者との接点が必要だと思うのです。コミュニケーション能力が高く、なおかつひとりでコツコツとスロットを打つという選択ができるという猛者は少ないと思います。となるとスロッターはとかく孤独な魂を抱えがちなわけで、その孤独な魂をどこかに委託する、または外部出力、外付けハードディスクに移してみる。その方法として、ブログはありだと思います。が、お金儲けをしたいということであれば、ぼくはわかりません。アクセスアップ、ブログ、とかで調べればいいのでしょうか(むしろ教えてください)。

5、家族を大切にする

組織に属していない以上、セーフティネットは自分で張るしかありません。
動物の本能は偏見の塊、バイアスの嵐ですから、「仕事何してんの?」と聞かれ、「スロット」と言った瞬間に、相手の目の色がソウルジェムのように変わってしまいます。ということで、これから構築する人間関係よりも、今ある交友関係を大切にしておきましょう。

6、時々はスロ雑誌を読む

サイトでもかまいませんが、やはり中枢の周辺にいる人たちの言動を注視しておく必要があると思います。どのような既得権益があるのか、また、どのような情報が小出しされるのか、またはされないのか。トレンドは何か。廃れたのは何か。そのうえで、鵜呑みにせず、しかし気に留める、くらいの距離感を保ちたいと思っています。

7、スロットが打てなくなることを想像してみる

パチンコというギャンブルが誕生して以来、途切れることなく、パチプロと呼ばれる人を養うだけの懐がこの業界にはありました(その支えは間違いなく一般客の懐でした)。
しかしながら一寸先は闇。過剰な不安を抱える必要はありませんが、安心する必要もまたないと思います。
パチンコ税導入検討というニュースもありました。
今すぐに、というわけではないでしょうが、仮に日本のどこかにカジノができたとして、パチンコ業界に及ぼす影響も無視できないでしょう。
あるいは外的要因ではなく、自身の健康が損なわれてしまってパチンコ屋に行けなくなる、という可能性もあります。

何が起きたにせよ、起きるにせよ、自分の身体ひとつで稼いだ経験は、ぜったいに無にはなりません。
自分を律し、感情を静め、スロットの正攻法を毎日コツコツできる人は、案外他の仕事もうまくやれるのではないか、と思います。
スロットが打てなくなることを覚悟しておくのは、今の環境を大切にするということでもあると思います。

以上、猫も杓子も的な煽りタイトルの記事を書いてみましたが、あたりまえのことをただあたりまえに書いただけで、ちっとも面白くありませんね。

う~ん。

1~7まで、ほとんど常識の範疇なわけで、常識が面白いなんてことはいつの世もどこの世界でもないですよね。すいません。

ああ、そうか。
これでどこかのサイトに飛ばすのがステマというやつなのか。そうか。だからこういうタイトルが流行るのか。
まあいいや。

ぼくの本音は4と5だけです。1と2は必要に駆られてやっているだけで、好きでやっているわけではありません。3もめんどくさいのでできればしたくありません(理想はジグマですが今のぼくの環境では無理です)。6も読んだ後で金返せと思うことがしばしばあります。7にいたっては、正直、めんどくさいし怖いしで、考えたくありません。でも、しょうがない。

やらなければいけないことをやることに、無職も仕事もありません。それが生きるということだと思います。

家畜の安寧(虚偽の繁栄)を取るも、死せる餓狼の自由を取るも、自由。

写真家の藤原新也は母なる川ガンジスのほとりで死体に群がる野犬を撮影し、写真にこんな言葉を添えました。


「ニンゲンは犬に食われるほど自由だ」と。

犬は何のメタファーでしょうか。夢でしょうか。時間でしょうか。他人でしょうか。それとも自分自身でしょうか。

いずれにしても、ぼくは全力で犬から逃げようとしています。

あるいは、友だちになってもいいな、とも思います(今回の写真は旅先で出会った友だちです)。

揺れています。

生きています。 
 

ぼくらはみんな生きています。

では、また。

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第百十五話「なぜスロブロガーはブログに飯の種を載せるのか」

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スロットをしない人から見れば、およそ信じられないことかもしれないが、スロットの仕組みを知っている人は、それを望めば、の話だが、まず間違いなく、限りなく100パーセントに近く、勝っている。


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作者 寿
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ふと思う。スロ歴ってどれくらいなんだろう? 今年で20年? そんな経つ? ピーいれたいね。スロットばっか打ってるわけじゃなくて、普段は小説書いてんすよ。ちっとも売れないけどね。つうか売ってないしね。けどこのブログだと読めんすよ。フォウ!

ブログポリシー「my rights sometimes samurai!」
当ブログは、寿という人でなしが小説を書くなかで、
また、スロットを打つなかで、
はみ出たものを一所懸命につづったものです。
基本的に毎日更新してはいますが、
毎朝グビグビ飲めるというほどあっさりした、
また、健康的な文章ではありません。
油ギトギトのラーメンというほどではないと思いますが、
胸焼け、食あたりを起こす可能性がある由、ご留意くださいますよう。

また、コメントは大歓迎です。
引用ももちろん大歓迎ですが、引用元の記事を明記していただけると幸いです。
それでは今日もはりきって行きましょう! どこへ? パチンコ屋へ。
1日1回のポチを。
血がたぎります。

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