スロ小説ザリライト
ども。寿です。今日は、「xyz」という作品を取り上げます。
記憶が波のように、寄せては返す波のように揺れていた。
から始まるこの小説、揺れる以前に、もともと4本くらいのアイディアがあって、神戸編、今間/在原編、船橋編、幼馴染との邂逅編は、それぞれ別の小説で、それを「スロ小説」という包装紙で無理矢理くるんだようなもので、接着が甘いというか、詰め込みすぎー。
いや、詰めに詰めて、それできちんと成立させている人もいるのだから、ここは己の技術の稚拙さを顧みなければならない。
そこで、当初の目論見通りに書き直したらどうなるか、と思ったのだが、いかんせん長すぎて、読む気にならない。
ということで、区切りのいいところまで読んでみたのだけど、ここまでは、割と面白い。気が、する。さっぱり面白くないという人もおられるとは思うが、楽しいと思うものを書いたり、直したりしているときの自分は、ハッピーボーイでありまして、ハッピーというのは、時間の存在を忘れているくらいの意味ですが、正直、今ほど、時間を過ごすのがしんどい時間はない。パチ屋に行けない。人に会えない。どうにかして、時間を忘れられるようなことを試みたい。
ただ、自分がハッピーなだけでは、ただの自慢と変わらないわけで、そんなものを読みたい人がいるわけがない。スタンスとしては、よろしければ、みんなで「それ」をツツきませんか? というものだけど、別にそんなもん食いたかねえや、という人に無理やり食べてもらうのは忍びない。
初めての人は、読んでみてください。つまらなかったら、ごめんなさい。それでは、どぞ。
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こんにちは。
小説本編は、緊急事態宣言を受けとめ、家から出られなくなってしまった永里蓮くん(37)にまかせるとして、寿は、蓮くんの過去編を編集する作業をしようと思います。こんなときこそ、二人三脚の精神で。
男の子の世界には、実に不思議なルールというか、”ものさし”があって、それは、ドラゴンボール的な強さの価値観で、だからだろうか、ヤンキーマンガや、格闘技や、ラップバトルは、こんな状況であっても、目を釘付けにする。
ということで、蓮くんのそんな時代を。
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作者 寿
ブログポリシー「my rights sometimes samurai!」
当ブログは、寿という人でなしが小説を書くなかで、
また、スロットを打つなかで、トレードをするなかで、
はみ出たものを一所懸命につづったものです。
基本的に毎日更新してはいますが、
毎朝グビグビ飲めるというほどあっさりした、
また、健康的な文章ではありません。
油ギトギトのラーメンというほどではないと思いますが、
胸焼け、食あたりを起こす可能性がある由、ご留意くださいますよう。
また、コメントは大歓迎です。
引用ももちろん大歓迎ですが、引用元の記事を明記していただけると幸いです。
それでは今日もはりきってまいりましょう! どこへ? チャートの世界へ。
また、スロットを打つなかで、トレードをするなかで、
はみ出たものを一所懸命につづったものです。
基本的に毎日更新してはいますが、
毎朝グビグビ飲めるというほどあっさりした、
また、健康的な文章ではありません。
油ギトギトのラーメンというほどではないと思いますが、
胸焼け、食あたりを起こす可能性がある由、ご留意くださいますよう。
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それでは今日もはりきってまいりましょう! どこへ? チャートの世界へ。
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