この小説は、「書くこと、賭けること」にて、2017年6月6日~7月7日に連載した「33歳の孤独」に加筆修正を加えようとしたところ、あまりの伸び代のなさに頭を抱え、うんうんと唸り、もがいた挙句に発狂し、切り刻むのも、高温で焼くのも、ぐつぐつ煮込むのもあきらめ、新たにスロ小説を書き始めることにしました、というシロモノです。
スロ小説とは造語でありまして、要するに、(ある種の人間にとっての)エロ小説です。はい、要しましたね。フードポルノならぬスロポルノ。スロット打ちなら「うん」と思い、そうでないなら「はん」と思う。知ってるぞという人も、知らんぞという人も、スロットを打った経験がある人は、お読みになってみてはいかがでしjか……。あ、噛んでもた。ということで、よろしく。
書くこと、賭けること 寿
さようならパチスロ!