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うおおおおおおおおおおお。スロット負けたー。どうしようー。ドラえもーーーーーーん!!!というときにどうすればいいか?

スロッター的な正解は、ノート(でもブログでもツイッターでもFacebookでも何でもいいが、とにかく何か)に書く。
1、打った台
2、根拠
3、収支
4、気付き、雑感

これさえ書いてしまえば、「何だ。別に何も悪いことしてないじゃん」と別の行動に移れる。とはいえ、人間、負けると気乗りしないもの。そりゃ、できるならば、こういう日記を書きたい。

1、アイムジャグラー
2、何となく(野生の勘)
3、5万勝ち
4、サイコー

が、勝ったときにウキウキの日記を書いたところで、スロットノートというアウトプットにはならないことが多い。再現性がないからだ。

言うまでもなく、大切なのは2の根拠で、根拠の数は多ければ多いほどいいし、逆に収支のマイナスがどれだけ多くても、根拠さえきちんとしたものであれば、4の雑感は、穏当なものになる。

1、アイムジャグラー
2、特定日、末尾3、かつ角から2番目、ブドウの回数よし
3、閉店までぶん回して-2万
4、下振れベイベー

感情というものは、2を斟酌しない。というか、そんなもんどうでもいいと無視し、3という結果だけをもって、嬉しいとか悲しいとかムカつくとかふざけんなとか金返せとか騒ぎだす。しかし健康優良スロッターであるあなたは、3を盾に、怒り狂う感情に、まあ、待てよと言う。2という理由があってスロットを打った。もし、きみが怒るというなら、2の段階で怒っていないといけない。なぜそんな勝てない台を打つんだ、ふざけるな、とその時点で怒らないといけない。下振れを避けることはできるか? できない。超能力を持たない我々にそんなことができるはずがない。であれば、受け入れるしかない。だしょ?

たった4行の文章を書くだけで、これだけの説得力を感情に与えることができ、心の平穏を取り戻すことができるのですね。心が強い人はいいかもしれないが、心の弱いぼくのような打ち手にとって、やらない手はない。負けた瞬間に、ノート書くチャンスキター。と思う。ここまでいけば、負けはもう怖くない。はず。

1、北斗天昇
2、1スルー264~
3、644解除単発-5k
4、67%、リプを2回スルー

1、バジ絆2
2、2スルー70(212)~
3、投資4kBTゲット4連461枚+5k
4、設定2の攻めどきを見つけたい

1、北斗天昇
2、1スルー3(前回モードA天井)~
3、激闘ボーナス3連-4.5k
4、最後は69%をスルー

このノートの応用編としては、何かを決意して、守れなかったとき。嫌なことがあったとき。つらいこと、悲しいことがあったときも記録する。そうするとできあがるのが、オーダーメイド一点もの、オリジナリティたっぷりの「黒の章」

ぶっちゃけた話、勝ったときは、ノートに書かなくてもいいまである。勝った理由のほとんどは「運」なのだから、むしろ忘れてしまった方が都合がいいかもしれない。要はどちらに再現性があるか、どちらがぼくらの未来をサポートしてくれるか、ということなのだけど、宝くじに当たったという事実を、ノートに書いたとして、その出来事がもう一度起こる確率と、宝くじを外した、ということをノートに書いて、その出来事がもう一度起こる確率を考えれば、答えは明白だと思う。

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