KIMG3527

ジェネラルバトルのジェネラルとは何か? 将軍である。会社でいえば、ゼネラルマネージャー、統括部長というような役職のことである。

どこで働くにせよ、基本的に、自分の上司は、自分で選べないことの方が多い。たまたま、スーパー有能な上司で、その人についていくだけで、すべてがバラ色になるなんてことがあれば、人生はスーパーイージーかもしれないが、そんなことはまずない。と、なると、自分が自分の将をつとめる気概で生きていく他なく、敗軍濃厚の将ではあるが、少しでも勝率を上げたい。その際に役に立つのは、早めの失敗にあると思う。

「文明がもたらしたもっともあしき有害なものはババアなんだそうだ。女性が生殖能力を失っても生きてるってのは、無駄で罪ですって」というようなことを(他者の発言を借りる体で)言ったのは、当時60代後半の石原慎太郎閣下だった。

こんなことを言う人が、長年にわたって男性も女性もいる組織の頂点に君臨できたのは、失言を諫める人がいなかったからだろうし、当時(と言っても2001年だけど)は、これが失言の範疇に入っていなかったからかもしれない。この発言は、集団訴訟にまで発展したが、名誉棄損は認められなかった。

ババアが有害なのだとしたら、おばあちゃん子のぼくはハウスダストみたいなもので、夏目漱石の「坊ちゃん」の、日本文学史に燦然と輝くラスト一文は、文字通り土に還ってしまう。

「生殖期間が終わった後、30年にもわたる長き「老後」(オスを含めて)が存在する生き物は確かにヒトだけ」と、留保したうえで、分子生物学者の福岡伸一は、石原閣下の発言にこう反論している。

「しかしこれは決して無駄でも罪でもない。進化史上、有利だったからこそその特性が保存されたと考えなくてはならない」

その有利さとは何か? 福岡教授は述べる。

「おそらくは、次の世代が子育てをするのを手伝い、経験や知恵・知識を、――遺伝子とは別のかたちで――、手渡すことが、ヒトが生き延びるうえで欠くことのできない価値を持っていたのだ」

「つまり、石原氏の発言はむしろ逆で、ババアおよびジジイの存在がもたらしたものが文明だったのである」

ぼくは27歳で、失職という、人生最大の挫折を経験したが、そんなぼくであっても、27歳以前の自分をベースに物事を考えてしまう。おそらく人間は、成功体験にいつまでも拘泥する生き物なのだろう。自分は天才で、自分の発言は、どんな内容であれ、受け入れられる。そう思って生きてきた人が、老人になった後で、あれは失敗だった、と認めるのはつらいに違いない。

しんどいのは早い方がいい。27歳は少し遅いかもしれないが、それでも泥水をすする経験ができたことは良かったのだ。おそらく、これからも失敗はするし、むしろ身体運用の精度から言えば、その頻度は増える一方なわけだし、そのたびに失敗をしていないふりをしなくて済むのだから。

さて、失敗続きの聖闘士星矢海皇覚醒SPECIAL、14回目のチャレンジのトキを迎えました。

お相手は、一番の難敵、ソレントさん。継続率は(名目上)60%。

1戦目、星矢先セリフ、ペガサス座、ソレントさんの攻撃、弱。これを星矢が耐えて、継続

2戦目、チャンス目出現、ソレントさんの攻撃、中。これを星矢が耐えて、継続

3戦目、押し順ベル出現時に、沙織さんヴォイス発生。
KIMG3554
……長かった。ようやくGBダンジョンをクリアし、SRゲット
ストックは2つ、4連フィニート
657枚

調子に乗ってもういっちょ挑戦。
またも立ちふさがるのはソレントさん。同じく条件は(名目上)60%。今度は瞬殺。されたのはこっち。
2台で-13.5k

あれ? おかしいな……
にほんブログ村 スロットブログへ