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ひょっとすると、人類初の不老不死者になるのは、自分ではないか、と思っていた時期がありました。

しかし、祖父、祖母と相次いで亡くし、立て続けに知人ががんの告知を受け、手術に踏み切った現実を目の当たりにすると、さすがに思う。オレも死ぬんじゃね、と。

ところで、20世紀末少年&少女にとって、パソコンというのは、学校にあるもので、家庭にあるものではありませんでした。

我が家に初めて家庭用のパーソナルコンピューターが届いたのは1999年のことで、ぼくはそのデスクトップ(OSはWindows98)で、キーボードの向こうにある空白に文字を埋めていくという愉楽を覚えたのだった。

するすると21年が経って、はたしてこういう数え方が正しいかどうかはわからないが、今、このブログを書いているラップトップ(OSは10)で、8代目になる。

その間、ぼくの脳は、同じ脳でやらせていただいている(敬語の誤用例)わけで、細胞は頻繁に入れ替わっているかもしれないが、入れ替われば入れ替わるだけ、エラーの確率は上がり、そりゃ、ガタも来るわなあと、つくづく思う。死なないかもしれないなんて、とても言えない。いまだに自分が死ぬことが、信じられない思いも少しはあるけれど、言えない。

同時に思うのは、これだけ世の中が変わっているのに、脳はそれにきちんとキャッチアップできているのか、という疑問だ。だけど、「それ」って何だ? とも思う。キャッチアップすべき「模範」みたいなものはあるのだろうか。

社会は変わった。人の考え方も変わった。しかし、人間それ自体はまったく変わっていない。

沖ドキトロピカル宵越し4スルー
918~
926通常点滅REG
12斜め揃いで、レギュラーボーナス
これは……?
イエス7BIG
天国キターーーーー!!
3REG
8REG
32やめ
+9k

番長3宵宵越し1094(当日ベル46)~
1567宵宵越し天井到達
投資9kARTゲット
1継続確定
2ステージアップ&スルー
179枚
-4k

まどマギ3
310~
680解除
レインボーソウルジェムでATゲット
217枚
-4k

何やこの感情は……

「ピークエンドルール」という人間の心理状態を提唱したのは、ダニエル・カーネマンさんという行動経済学者だそうだ。

人間は、過去に起きた出来事を、その頂上(peak)と、その出来事がどう終わったか(end)、という二点で記憶するというもので、今日のピークは、沖ピカルでお座り8ゲームで天国行きの階段を上ったこと、そして、1k勝ちに終わったこと。

記憶に残れ。残れ。残れ。と、どれだけ祈ってもどうにもならない現実よ。
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