目の前に、選択肢がある。どの選択肢を選ぶのが最善手なんだろう? と考える。おそらくはこれが、ギャンブルの始まりである。
BC4スルー32~
推定モードC以上超高確解除
投資3kBTゲット
1話 巻物BCヒット
2話「恋」強チェリー黒墨天膳バトル発展、天膳バトル中にさらに強チェリー、巻物と引くも、オールスルー&継続率連続スルー
2連220枚 +2.5k
ここでいったん手を止めて、隣の台を見ると、BT後349~
この台、ぼくが見ている限りでは、チャンス目が1回、しかし高確確定演出はなし
隣の隣の隣の台を見ると、BC5スルー180~
店を一周してみても、他に打てそうな台はない。どの台が正解なんだろう?
表面的な期待値だけで見ると、BC5スルー>BT後天井狙い>BT後即やめ台だが、時間効率では、天井狙いに軍配が上がり、BT直後には存在するテーブルY/Z(モードD/E)の可能性が、BC5スルーには存在しない。
この後起きうる可能性としては、やめた台でBTを引かれる。やめた台がハマる。大きく言えば、この二つの系統だろう。プレミアを引く/引かれるみたいな可能性もあるが、そんなものは計算してもしょうがない。
ぼくが打っていた継続率2連続スルー台は、BC2スルー時に、天井まで連れて行かれている。ということは、モードCの確率は極めて低く、しかしBC4スルー時にはモードC以上だった。ということは、テーブルはC/Pか、F/R、あるいはWという予想が立てられる。が、これくらいの情報量では、他に期待値がある状況で追う理由にはならない。
というのを数秒考えて(文字にしてみると、数秒ではきかないのが不思議だが)、BC5スルー180~に着席。
結果はというと、BT直後の台は、別の人が座って、すぐにBCを引き、推定モードC以上BTゲット
天井まで151ゲームの台も、すぐに別の人が座って、天井到達後、三日月か満月で即やめ
以上を鑑みるに、各台のモード状況は、
継続率連続スルー後は、推定モードCもしくはD
BT後349~は、推定モードB以下
BC5スルー180~は、推定モードB以下
というのは、過去を振り返る未来人の言えることであって、現在進行形で生きているぼくが断言できることではない。
選択肢の中から何かを選ぶこと=ギャンブルで肝要なのは、この後、何が起きたかではなく、何が起きたとしても、後悔しない選択であったかどうか、なのだろう。
過去人のぼくが打ったBC5スルーは、チャンス目を2回引いて、推定モードアップ
超高確解除、投資10kBTゲット
6連791枚フィニート(絆高確「縁」スルー、継続率連続スルー)
モード確認後やめ+4k
モードが見えるメガネみたいのがあったら、移動せずに続行してたんだけどw
BT73回 38871枚 532.479枚
バジ絆撤去まで後20日
これ、なんて邪魔で邪悪な感情でしょう。
最近の私は期待値を追う際、自身の心を精一杯閉じ込めることに成功?しました。
無駄な動作はせず、(レバーを2回以上叩かない、ベットを2回以上押さない、chanceボタンも無視)タイムアタックのつもりで最小限の動作でフルウエイト。
ほぼ無心に近いところまで到達できるので、周りがどれだけ剛腕でとんでもないヒキを見せつけようが、常に平常心を保てるようになりました。
しかし、自分の台に集中するあまり、周りの台のモード推測や月見が疎かになる致命的な欠点もありますがw
kakukotokakeruk
oto
がしました