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大人になると、空気の読めない人に出会う確率が、子供時代に比べて激減するのはどうしてだろう? 空気を読めるようになることが、大人になるということなのだろうか。

空気を読むというのは、自分の欲求と、社会的(集団的)に求められている(であろう)役割のうち、後者を重んじる態度、いわゆる「忖度」のパターンの一つだろうが、自身の柔らかく脆い部分(あるいは自信)が傷つかないための盾という意味合いもあるようにも思う。

その防具をあえて捨て、勇気をふりしぼったオスが、忖度集団から抜きん出て勝者となるというような物語が、男子の恋愛物語のひとつの定型ではあるものの、現実は、その自制スイッチの効きが悪かったり、ガバガバなやつが勝者になったりする。より多くを望む者が、より多くを得る。これも一種の期待値論なのだろうか。

パチ屋には、空気を読まない大人が、残っているような気がする。いい意味でも、悪い意味でも。そんなパチ屋の空気を読むのがスロッターということになるだろうか。

読む、というのは、もちろん「文章」に接続する動詞であり、文章を読むこと同様、空気を読むのも、設定を読むのも、モードを読むのも、たぶん、完全な正解というのがない。が、間違いはある。このあたり、負けに不思議の負けなし、というノムさんの言葉に似ていますね。

バジ絆BT後124~
モードCもらい。
タイトルクラッシュ&ウーハーという、BTが確定する演出が重複し、投資6kBTゲット
1話 巻物スルー
2話
296枚
継続率連続スルー
モード確認あとやめ ちょい負け

もう一台BT後を打つも、モードがわからないままにBCを引いて満月、撤退。微負け

バジ絆BT後66~
推定モードCも、三日月いったんやめ
この推定モードCというのは、モードBという可能性もなくはない。それにくわえて三日月。ということで、後回し。

バジ絆BT後207~
駄目だ。台がぼろぼろすぎて、1.5ゲームに1回は、レバーが叩けないという空白の時間が発生する。この台は1kで移動。

バジ絆BT後38~
これは、C。無事、投資5kBTゲット
1話「縁」強チェリースルー、巻物ヒット
2話「縁」
302枚
継続率4連続スルー……
35から
モード確認後やめ

チャンス目を引いているのを目撃したバジ絆BC3スルー148~が空いたので打ち始めるも、この台を1k打っている間に、推定テーブルG/Sの台が空いたので、移動。

バジ絆BC2スルー41~
推定テーブルG/S
投資14kBTゲット
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駿府スタートをキメる。

継続率5連続スルーを回避し、かつ、タイミングがかみ合い、
16連2073枚(強チェリー、巻物スルー)
BCを追って三日月やめ +28.5k

一つの店で、モード狙いでずっと居座るのはあんまり感じがよくない気がするので(空気を勝手に読んで)別の店に移動。

リング なんちゃらの7日間 274+424~(天井はたしか999)
386cz解除 ボナ中のチャンス目で、ATゲット
単発277枚 ちょい勝ち

化物語 250+349~(この台もたぶん天井は999)
投資10k天井到達
倍倍チャンスで+90
283枚 負け

やっぱり、モード狙いと天井狙いでは、ギャンブル性が段違いだなあ、と物足りないものを感じつつ、帰宅w

残されたバジライフを、最後の一滴まで飲み干したい。
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