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18歳の頃に知り合った友達が、隻腕だった。どうして片方の手がないのか、幾らデリカシーに欠ける傾向のある人間であっても、そんなことは聞けなかった。が、ある夜、一緒に酒を飲んでいて、過去の話になった流れで、訊ねてみることにした。
「生まれつき」と彼は言った。
あっけらかんとした彼の表情を見て、そうか、生まれつき、片方の腕がないのか、とぼくは思った。酔って、酔って、酔いが回って、気づくと彼と腕相撲をしていた。ガチのマジの真剣勝負である。ぼくは割と腕相撲には自信があったはずなのだが、相手にならなかった。何度やっても結果は同じだった。完敗と乾杯をくりかえして夜が更けていった。

どうして今、20年も前の出来事が脳裏に浮かんだのだろう? 脳のはたらきは、謎に包まれている。謎は謎のまま置いておくしかないのか。文章を書くのは謎に対するせめてもの反抗なのか。

パチ屋へ

鉄拳3天井狙い 投資15k天井到達
赤ボナ2
青ボナ2
554枚 ちょい負け

押サ番長376~
弁当箱を引いて剛天ステージ
弱チェから次回予告番長 赤ボナゲット
132枚
??ピンク色ちゃんす
続行
42次回予告発生46ATゲット
あら、珍しい。設定があるのかしら。ないのかしら。
天国だったのだろう、AT開始直後にボナゲット
チャンス目を3発引くが、上乗せなし。そのままフィニート
384枚 仁王門を引くも、門は開かず。

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昨日のBT
単発169枚
絆モードがからんで7連935枚

平均獲得枚数が一向に上がってこないものの、勝利。
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