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初めて打ったスロットは、たしかピンクパンサーだった(山佐)。あの頃に比べ、スロットとのかかわり方はずいぶん変わった、と思う。

寿という言葉は、「経験による人の円熟という意味に使われて来たに相違ない」と小林秀雄は言う。「成功は、遂行された計画ではない。何かが熟して実を結ぶ事だ。~中略~ 何かが熟して生れて来なければ、人間は何を生む事はできない」

時間は止まらず、ゴール(死)テープはどんどん近づいてくる。すべてが衰える方向に進んでいく時間との関係にあって、唯一、時間を味方にする方法がある。熟成である。それは腐乱と紙一重の概念だ。生命のエネルギーを抑え込めなければ腐ってしまう。抑えすぎると死んでしまう。熟すのか、腐るのか。または死か。選択は少しの運と、努力、最後は人間の意志にゆだねられている。とぼくは信じている。

ギャンブル以外してこなかった男は旅路の果てに何を見るのだろう?
all you need is gamble.師匠の物語を、明日から連載します。
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