印象は、実際のデータよりも、主観が形作る。
たとえばバジリスク絆で、単発が3回続いたとしても、まあそういうこともあるわな、とやり過ごすことができる。が、それが苦手意識のある台だと違う。
北斗の拳「強敵」の天井狙いをして、3台連続で単発。
相手は、シン(単)、シン(単)、シン(単)。
3台で-15.5k
ぜんぜん大した負け額じゃない。が、印象の方はそうはいかない。パチスロ北斗の拳の場合、初代から、SE、救世主、転生、強敵、修羅、と14年分の架空の期待値が、積もり積もって巨大な山脈を形成している。無論、砂上の楼閣には住めない。暮らせない。壊すことすらできない。
蒼穹のファフナー247+372~
298乙姫覚醒ゾーン(cz)
4個
→スルー
375Vバトルゲット
→シールドを展開するも、スルー
61会議室
76解除 天国か
40ゲームスタート
残り1ゲームでボナゲット
ボナ中にファフナー図柄揃いで、再び乙姫チャンス+40
→10ゲームだけ乗せて終了。223枚
アルヴィスステージなので追う。
17乙姫覚醒ゾーン
6個
→スルー
やめー2k
蒼穹のファフナー111~
やったぜczげと
8個
→スルー
-1k
この機種に関しては1台あたりで16連敗。Vバトルもたしか4~5連敗。
まあいいや。バジ絆打とう。
よし。まくった。
このように、印象は主観的な感情によって醸成されていくのである。
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