不幸な人間だけが夢を持つ。
川上量生
おはようございます。こんにちは。こんばんは。目指すは灰色領域のセーフティネット。書くこと、賭けること、寿です。
スロプロってどこらへんがプロやねん、と正直思う。誰でもできるやんけ。イエス。ただ、そんなことが許される(世間がゆるすのとは違う)のはスロット/パチンコくらいしかないのかな、とも思う。
低貸しの潮流が日本の大半を満たした今、期待値の在り処は高設定にあり、という意見が主流になりつつある。けれど設定狙いをしたことがあるという人はわかると思うが、大勢の人間の欲しがる少数のものをかっさらうにはそれ相応の決意が必要。設定狙いとはパワーゲームなのだ。
パワーの一は、人数
パワーの二は、コミュニケーション能力
パワーの三は、資金
味方がいない、他人とうまく喋れない、資金が数十万しかない、という状態で設定を狙うのは自殺行為だ。パワーが全然足らない。ここ3~4年で稼げたからといって、その実績だけでできるというものではない。
ここに三つの選択肢がある。
1、期待値が落ちる限りは今までと同じ戦略でパチ屋に向かう。
2、おれ/わたしには覚悟がある。パチ屋にひしめく海千山千の猛者どもを蹴散らして設定を奪取する。
3、やーめた。
1と2については、議論の余地が少ない。というわけで、いつか訪れる第3の選択肢。
スロプロ卒業後のセカンドライフについて
スロットに関わるみんなと考えてみたいと思います。第一回は明日11時。「スロブログの未来」
お待ちしております。