牙「はい。本日もやってきました牙リバコンビによる登場人物紹介。パート2」
リバ「昨日のやつは好評やったんかね?」
牙「わからん。けど、一度やったことは一応仕舞いまでやらんと気分悪いやろ」
リバ「別に」
牙「おまえはいいかもわからんけど、おれ嫌やねん」
リバ「おまえ、徐々にマジメな性格がバレはじめてるで」
牙「ウソ?」
リバ「山賊の首領がそんなんやったん? って苦情が殺到してるで」
牙「いや、山賊ちゃうし。アニキィに名づけられただけやし」
リバ「そんなんやったら、おまえの憧れる悪い人にはなれんよ」
牙「……でもあれやん。アニキィも梅さんもマジメな人やで」
リバ「それもそうやな」
牙「はい。今日は、アニキィの元相棒の太郎さんから行くで」
リバ「おう」

松田遼太郎 通称太郎 マツ 松太郎

リバ「太郎さんは噂はめちゃくちゃ聞くけど会ったことはないな」
牙「ニアミスはあったけどな。てか、むちゃくちゃな人やったらしい」
リバ「どういう風に?」
牙「おまえ、初対面の梅さんに対して、いきなりおまえ呼ばわりできるか?」
リバ「無理。殺される自信あり」
牙「おまえ、りんぼ班長が大切な話をしている密室に、初対面の状態でずけずけ入っていって自己紹介できるか?」
リバ「無理。考えただけで吐き気がするわ。てか何なん、たろさん無双状態やん。信長やん」
牙「(笑)ほんまやな。でもそんな人やってんて」
リバ「でも、アニキィのほうが太郎さんよりも格上の感じやったんやろ」
牙「アニキィの言うことだけは聞いたらしい」
リバ「ほなやっぱアニキイすごい人やん」
牙「太郎さんと梅さんは昔仲良かったんやて」
リバ「でも、梅さんやろ。太郎さんやったんって」
牙「うん」
リバ「悲しい話やな……」

桜井時生 サクライトキオ

牙「桜井さんは『クリスマスの灯』っていう小説でデビューしたんやて」
リバ「おれ小説とか読めへんからわからん。説明して」
牙「ええと、おれも苦手やから、興味ある人は読んでみてください。何かクソガキが桜井時生さんをおちょくる話らしいです」
リバ「桜井さんがおちょくられたん?」
牙「後、桜井さんの過去の話もちょっと出てくるらしい」
リバ「なあ、桜井さんて何で死んだん?」
牙「この後、明らかになるんちゃう」
リバ「なあ、この話、ちょっと広げ過ぎちゃう? 大丈夫なん?」
牙「大丈夫ちゃうやろ。でも、『人間は自分の限界を知らなければいけない』って言葉もあるし、そのためにはまず限界まで行ってみなわからんのちゃう」
リバ「誰の言葉?」
牙「クリント・イーストウッド」
リバ「誰それ?」
牙「俳優であり偉大な映画監督やね」

榊原六 サカキバラリク

リバ「俳優さんやろ。おまえ知ってる?」
牙「おれ、実は小さい頃、映画俳優になりたかってん。だから映画だけは詳しいんよ。この人むっちゃクールよ。異常者犯罪者をやらしたらピカイチやね。ぶっ飛んでる感じがたまらん」
リバ「ふうん。でも、その人を梅さんと太郎さんでラチったらしいやん」
牙「でも、仲直りしたらしい。おれらには内緒にしてるけど、この人、梅さんの飲み仲間やねんで」
リバ「マジ?」
牙「内緒やで」

高崎 タカサキ

牙「栃木生まれの高崎さん」
リバ「この人って今、班長になるんやとかならへんとか微妙な地位にいる人やろ」
牙「うん。もともとはりんぼ班長についとった人らしく、性格がええねんって」
リバ「これから絡むことあるんかな」
牙「あるかもしれんし、ないかもしれん」
リバ「それはそうと、何か最近梅さん変じゃない?」
牙「ああ。ちょっと変よな」
リバ「何かおれ、梅さんが組織を揺るがす大事件を起こす気がする」
牙「何? そのデビルリバースの大予言笑」
リバ「かっこええやん」

居酒屋「風」店主トモ 通称トモさん

リバ「居酒屋、風(かぜ)なん? それとも居酒屋風(ふう)なん?」
牙「知らん。どっちでもええんちゃう。本格的じゃないでえ。居酒屋っぽいとこやでえ。吹けば飛ぶ外見やでえ、みたいな」
リバ「おまえそれ言いすぎちゃうか」
牙「親しみやすいっちゅうことや。実はこの居酒屋、たけさんがちょこっと出資してるらしい」
リバ「ほんまに」
牙「この店主も色々苦労した人なんやろなあ」
リバ「でも、存在感の薄い人って案外存在感出るよな」
牙「おまえ、なかなか鋭いこと言うやんけ」
リバ「老け顔が40過ぎて童顔に変化するみたいな」
牙「今日のおまえ随分冴えてるやんけ」
リバ「何やねんおまえ。バカにしとんか?」
牙「イエス」
リバ「もええわ。次、おまえや」
牙「おれ?」

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牙大王 通称ドラゴンタトゥ ムキムキ坊主

牙「おれってどんなやつ?」
リバ「山口が生んだナイスガイやろ」
牙「ほんま? おれってナイスガイ?」
リバ「おう。ばっちりや。おまえのことはおれしか褒めるやつおらんやろ。おれのときも頼むで」
牙「しばくぞ」
リバ「何で首に龍のタトゥ入れたん?」
牙「空も飛べそうやろ」
リバ「いや、そのままおまえの耳に入りそうやわ」
牙「ええやん。ドラゴン入ってきたら強くなれそうやん」
リバ「ほんで強くなったん?」
牙「わからん」
リバ「あんな、ずっと言いたいことあってんけど、おまえ温泉入るときいっつも首痛い人みたいになってるで」
牙「それ言ったらあかんやつや」
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デビルリバース 通称キャッチャーマスク 小太り筋肉質

リバ「ほら、おれの番やぞ。今までの思いを吐き出せや」
牙「デビル、おまえを一言で言えば」
リバ「一言で言えば?」
牙「阿呆。以上」
リバ「何やねんそれ」
牙「アホはアホでも愛すべき阿呆やねんけど、自己表現がヘタクソで、誤解されがちやねんな。悪い奴じゃないねんけど」
リバ「おお、心の友よお」
牙「けどおまえの女癖だけは嫌いやわ」
リバ「女癖の悪さとか言うけどさ、生き物やからしゃあなくない?」
牙「おれら人間さまやぞ」
リバ「おまえはそんな綺麗事ばっか言うからいつまで経っても彼女ができへん」
牙「うっさいボケ」
リバ「何や、やんのか?」
牙「あ? 食らわすぞ、コラ」
リバ「あ」
牙「何や?」
リバ「分かった!」
牙「何が?」
リバ「この小説の世界はこういうことやろ!」
牙「どういうこと!?」
リバ「ちょっとペンと紙貸して」
牙「はい」
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リバ「ドン!」
牙「ドンちゃうし。何、この字。きったな」
リバ「読めるやろ。スロッター・そしき・いっぱんじん。読めるやろ……」
牙「読めるとか読めへんとかの問題ちゃう」
リバ「何がや?」
牙「『スロッター・そしき・いっぱんじん』てどんな世界やねん」
リバ「こんな世界や」

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