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はい。今日もみなさんの心の隙間を埋めますよん(ほーっほっほっほ)のコーナー行きます。不評だったら即やめます。よろしくお願いします。

第三百七十六話「ストーリーバトルで死してこの世に生れ落ちた天膳さんにぶっ飛ばされるも、QSループでルンルンルン♪」でいただいた、こちらのコメント。

こんばんは。 

記事のリクエストです! 

近隣のホールの状況が壊滅的なとき 
(今まで旧イベ日設定の入ってた店に設定が入らなくなった、一般客離れが進んで台が回らずハイエナのしようがなくなった等々) 
稼働ができないような状態で困ってます( ̄▽ ̄;) 
寿さん的「ホールの状況が悪くなった時の心得帳」のようなもの、記事で書いていただけたら嬉しいです! 
寿さんの経験談なんかも。 

けいさんより

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はい。改めまして、リクエストありがとうございます。ヘボ(すろ)ッター寿が精一杯吼えさせていただきます。

停滞。それはすべての人間的活動で起き得る好ましくない事態ですが、抜本的な対処方法はひとつしかありません。

1、続ける。

ただ、漫然と続けるのでは、耐えられません。何が耐えられないか? 人間の動力源、「魂」であります。魂、あるいは、モチベーション。

これは一見矛盾のようですが、何かを続けるには、「変える」ことが必要なのですね。これも一見矛盾のようですが、「変える」ためには「形」が必要なのですね。

十八代目中村勘三郎は、先人の教えをこのような言葉で伝えております。

「形を持つ人が、形を破るのが型破り。形がないのに破れば形無しだ」と。

能、狂言、舞、茶道、武道、歌舞伎、日本伝統の表現形式の基本、すなわち「形」、別の言葉で言えば、いつも帰ることのできる我が家、マイスウィートホームであります。

では、魂における、戻るべき場所、スウィートホームはどこにあるか?
ぼくは「動機」だと思います。スロットで言えば、「なぜスロットを打っているのか?」ということです。

けいさんがこの質問で求めているのは、おそらく現実的な対処方法、つまり、具体的な戦略だと思うのですが、ぼくはそれに答えることが(というか応えることが)できません。ぼくがヘボスロッターである、というのは間違いようのない事実ですが、それ以前にスロッターが他のスロッターに手ほどきをすることそのものが、本質的に矛盾していると考えているからです。だってスロッターである以上、自分が勝ちたいじゃないですか。同じパチ屋に勝ちたい人が何人もいたら、困っちゃうじゃないですか。

「ヒーローというのは肉を分け与えるやつのことだ。でも、おれは肉が食いてえ」という、ルフィの理論と同じです。

その論で言えば、ヒーローは肉を分け与えることそのものに報酬がある。でも、ルフィにとっては肉を食うことが報酬なんです。それが何であれ、肉を食えない報酬など求めていない。

ということで、「勝ち方を教えます!」という人は、スロットで勝つことが報酬ではないんです。そうですよね。自分の首を絞めてまで誰かに奉仕しようとするのは、奉仕自体が報酬であるか(世界中の偉人と呼ばれる人が実践したように)、または強烈なマゾヒストであるか(首を絞めることそのものが報酬)、あるいは他の報酬を求めている、ということになる。

人の求める報酬を知ることは、騙されない生き方(他人にも、自分にも)にもつながるはずです。

お金という報酬を求めない人間がいることは首肯しますが、報酬なしで動く人間がいることは首肯できません(仮にそういう人がいたとしても、報酬なしで動く自分を受容する、という報酬があるからです)。ぼくは文章を書くことそのものに報酬があるので書いています。スロットは、そしてこのブログは、その「形式」のひとつです。文章がなければスロットは打たないし(賭けない)、文章がなければこのブログも書かない(書けない)。まず文章ありき、なんですね。

ただ、「なぜスロットを打っているのか?」という動機を掴まえてさえいれば(いつでもそこに戻ることができたなら)、「壊滅的な状況から抜ける」道は見つかるはずです。ぼくのスロットの腕前は、よくて5流ですが、スロットを打つ理由だけは把握しております。

今のぼくは「継続性の確認」のためにスロットを打っています。小説という結果の見えにくい表現方法を選んでしまったことに対する精神安定剤のようなものです。だから甘い店だからといって大人数で行ってぶっこ抜いたり、ペナってAT(ART)の回数を上げたり、台にドロップキックをしたり、ヘドバンギャーしたりできないんです。それだけです。つまらない回答で申し訳ないです。

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