ピース・又吉直樹さんが純文学で作家デビュー

又吉さんが「文學界」という文芸誌で中編小説を発表したみたいです。



その影響で、「文學界」は、創刊以来、初の増刷が決まったのだとか(文学界の創刊は1933年、昭和8年です)。
素晴らしい。又吉さんには、ぜひぜひがんばって啓蒙してもらいたいものです。純文学はある種のセーフティネットにもなると思うので。

ところで、この記事のこの箇所、
 ”今回、究極の芸術性が問われる純文学に挑み、主要文芸誌で異例の掲載となった。”

この文章を書いた方とぼくでは「純文学」の解釈がずいぶん違うなあ、と思う。
純文学って、 犯罪者になるか、病むか、自殺するしかないかって人が、最後に手にする藁のことだと思ってるんだけどな。