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バジ絆の魅力を一言で言い表すことなんてできない。
が、ぼくとバジ絆の関係を明瞭に言い表す言葉がある。

「カモとネギ」である。

というのは言いすぎにしても、
端的に言えば「時間の無駄遣い」である。でもまあ、それはこのブログも同じこと、か。

ともあれ、特筆すべきは、打ってる数が1/4以下のモンハン月下に、総収支で負けてる点。
これは正直恥ずかしい。

ただ、言い訳もある。
試行錯誤の段階ですげえ負けてる。うん。これは言い訳じゃなくてグチだな。
(以下グチ)
解析出るまでは完璧にマイナス。というか、解析が出て立ち回りを再構築しても、6月までに150台ほど打って-50kってな按配。とにかくBTが伸びない。
(グチ終わり)
ただ、その時点でマイナスにはならないという手ごたえを感じていたので、稼働の合間合間でトライ&エラー、その都度フィードバックし、ブラッシュアップし、今ではモードCを狙って300台ちょい打って、1台につき0.4kほど浮いている(ドン)。時給に換算するとコンビニでバイトしていた感じ(ドドン)。交通費は出ません(ドドドン)。

さらに言うと、これはBT後の台に限った台数ではない。峠ステージ、BC3スルー、BC4スルー、BT後宵天井、リセット、契機不明高確移項確認(目視)、チャンス目放置台、等々、モードCを追う行動すべてを含んだ数値であり、そう考えると全然甘くない。そもそも時間効率が悪すぎる。

ただ、モード狙いは置いておいて、BC5スルー以上に限定すれば、1台あたり5kほど取れている。でも、そんな台はなかなか空いてないですよね。ちなみにテーブルNにエンカウントしてしまったときの収支は完全に負け。これも込みでの5スルー狙いなので、まあよい。

もちろん今後もバジ絆を打つし、狙い目も変えないけど(好きだから)、全リセ店、あるいは、チラ見、ベガ立ち問わず、謎コウカクを確認できていないときのモード狙いは、極めて時間効率の悪い投資であることは伝えておきたい。(知ってた)そっか。

このあたりは、スロジカルシンキングのとむげさんがかなり早い段階でよろスロしく哀愁! バジ絆モード狙い雑感という記事をあげてましたが、未来人の目から見ても、その通りです! ということですね。

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週刊我評第四十五週「バジ絆を一言で言うと」
 
好きこそものの上手なれ、と申しますが、ぼくがバジ絆に抱いたのは、バカ息子を溺愛するバカ親の身内びいき、あるいはダメンズに惹かれる謎の乙女心、というのが真相なのでしょう。

残念ながら、ぼくは飽き性だと思う。持久力もない。
けれど、短気のほうが釣りに向いている、というのと同じように、飽き性の人のほうが、何かを続けることに向いているのではないか、と思う。
漫然と何かを繰り返すことができずに、別のやりかたを探そうとするからである。
冷酷な事実としては、飽き性だろうが、飽き性じゃなかろうが、継続性がなければ、何事も成すことができない、ということ。 それはどんな業種でも業界でも同じですよね。

閑話休題。

何と言いますか、1回くらい万枚出るかなあ、とは思ったのだけど、先方にそんな気はないみたいです。笑
ということで、いいかげんバジ絆の記事を書きまくるのはやめにしようと思います。少なくとも頻度を下げようと思います。
次に書くときは「2万枚突破! モード狙いは喰える!」とかいう記事だといいなあ。

今まで寿のバジ語りにお付き合い頂き、ありがとうございました! 



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