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戦国バサラ3 698~ 何気に天井狙いは初めて。


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922強スイカからしょぼいほうのボーナス

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しんどいな、これ。

移動

バジ絆BC2+前日2スルー 30~
けっこうかかって258巻物解除「ようやった」白 三日月

少し悩んだけど、手ごたえを信じて続行。 
が、追加投資が止まらない。

367チャンス目419巻物解除「ようやった」青 巻物1回
ふう、と一息吐いて、BTゲット

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追想乗せ。この後+30が出てきて嬉しかった。

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このチャンス目はダメだったけど、まあまあですね。

98から134強チェリーから赤背景発展VS夜叉丸138解除「嬉しく」白

2連続BTゲット

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37から 峠スタート45巻物48解除「ようやった」白 満月 やめ ちょい負けくらいに戻す。

鉄拳3 147 前日+前々日130くらい 

宵300のゾーンスルー

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宵500のゾーンスルー

デビルバトル二回スルー

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で、天国スルー

最悪の結果。
持ちコインを持ってモンハン79へ 天国スルー

モンハン天国後56~ 天国スルー

残りわずかなコインを持って移動した先が、戦国バサラ3 667~(表示は334) レア役間30~

これが、痛恨の勘違いだった。
スロットの負けは2種類ある。
ひとつは、必然的な負け。
もうひとつは、偶然的な負け。

良い負け方は、偶然の負けである。この負け方ならば、何度しても気にする必要はない。必然的な負けを減らし、必然の勝ちをたぐりよせるのがスロット稼働における理想だとしたら、一番やってはいけないのは、自分のミスによる必然的な負けであり、もちろん、今回ぼくがしたのはそれである。

デビルメイクライのイメージで、ぼくはボナ間999が天井だと思い込んでいたのだ。何の思い込みかはわからないけれど、とにかくぼくが打ったのは、ボナ間天井1598に対する667ゲーム。ボナ&ART間天井999に対する334ゲームという、どう考えても期待値があるとは言えない台に、ぼくは座ってしまったのだった。
病的に軽率である。阿呆の所業である。

が、534(ボナ間867)で引いたczから

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初のARTをゲットした(この時点ではまだミスに気づいていない)。

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初のARTは伸びなかった(この時点でもまだミスに気づいていなかった)。

当然のように、ボナ間999でARTが発動すると思い込んでいた寿は、1000を超え、1030を超え、フリーズした。
で、スロマガサイトを開いて詳細を読む。
うん。これは、100%、オレの、勘違いによる、ミスである、とぼくは思った。

参った。

今現在のゲーム数は1033。ART間は100に満たない。ぼくは今、ボナ間天井1600を目指す位置、断然目指せる位置にいるのだった。いることはいる。が、ぼくは自分を許せなかった。
切り替えなければいけない。それも、目に見える形で。
ミスはミスで認めよう。一番ダメなのは、引きずることだ。

……この台を追いかけるのはもうやめよう。罪には罰を、勘違いには、期待値を投げ出すことをもってあがなおう。
帰ろう。わずかなコインを持って席を立ち、店員にドル箱を渡そうとした。

と、北斗ノーAT698あべし、履歴5日間ノーATの台を発見する。

……この台を打とう、と思った。この一瞬のひらめきは、頭の中で何かが切り替わった証拠、福音に聞こえた。ほんと、自己都合男だな、おれは。

……

打ち始めて893まで前兆挙動がなし。この時点で据え置きが濃厚、さらに言えば、モードBの天井煽り後やめあたりが濃厚になった。
893テンハ→1065へ
テンハ連→1141へ
強チェリーを引いて1156色矛盾 1160再びテンハ→1282へ

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ここで解除。
ん? と思う。
698からスタートして、そこが実際900あべし以上だったとすると、これは最深部解除の可能性が出てくるのではないか?

ともあれ、七を揃える。
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オーラ赤である。

最深部解除だとするとたぶん二回目。どちらにしても、ATレベルが高そうなのは何より。
覇道ステージ(下から二番目)で、最後までステージ変わらず持ち勝舞魂は3。
2発目でシュウを屠る。
覇道ステージ(下から二番目)で、最後までステージ変わらず持ち勝舞魂は3。
3連敗、終了。

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トータル-34.3k

戦国バサラは違う人が打っていて、途中でBIGを引いていた。
でも何か、吹っ切れた感覚がある。

勝ちはいつも奇跡であり、負けは日常茶飯事である。だからこそ、負けるときに、負けているときに、何ができるか。自分のしてしまったことを、自分で背負えるか。自分のミスを、不始末を受け入れる。自分の不利益を、自分の手で確定させる。

必然の負けを避け、偶然の負けにへこたれない。
耐える技術。切り替える技術。

そうか、と思う。ぼくが求めていたのはそういうものだったのだ。そういうもの? 具体的な言葉。負け続けのこの人生における、唯一の処方箋。
言葉。身銭を切った、実感のこもった自分だけの言葉。

「敗北を知りたい」と言った人物が、マンガの世界にいた。彼(ら)がなぜそう言ったのか? それは、より強くなるためだ。あるいはより深く、世界を知るためだ。

唐突にこの旅の成果が出たような気がした。
家に帰ろうかな、と思った。

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