幸運なことに、ぼくの住んでいる地域は等価交換が主流である。というかほぼ全店等価で営業している。
駅付近の店はハイエナスロッターが常駐しているけれど、少し足を伸ばせばライバルの存在が少ないホールがちらほらある。
というわけで、1日5時間くらいの時間を使って、ヒットアンドアウェイ、ヒットアンドアウェイ、という風に期待値稼働を行えば、月に100k~300k くらいの収支は確保できる(はず)。
が、ぼくのメンタルは弱い。
そのダメンタル具合は、ぼくの文章を継続的に読んでくれている人ならおわかりいただけると思う。
が、これは何度でも言わなければいけないし、何度でも認識し直さなければならない。ぼくは弱い。本来この世界に、なかんずくパチンコ屋に生息できるレベルではないほどに小さき生命体である、と。
はあ。本当に嫌になってしまう。
グーグルアドセンスの停止、書きかけの小説の行き詰まり、スロットの調子、読書に集中できない、久方ぶりに友人に出したメールが返って来ない、などなどなど。
最近、グチを言いたくなる事態がしばしば起きる。グチが出るのは期待が裏切られたからだ。期待しているのは安住している証拠でもある。自分に甘えているということである。ぼくはそんな自分が嫌だ。
こういうときは「チャンスだ」と考えるしかないのではないか、と思う。自分を変えるチャンス。自分は弱い。誰よりも弱い。そう自覚する。強く。
強い人は弱さを知ることはできないが、弱い人は強さを知っている。これはある種のアドバンテージではないか。
ぼくは弱いが、悲観的にものごとを捉えない。なぜか。バカだからである。バカだから小説を書いているし、バカだからスロットを打っている。
というわけで、今ぼくは、地元を離れ、非等価地域、それも都市部の非等価地域にいる。ショック療法、逆噴射。
こういうスロッターがひとりくらいいてもいいだろう。
牌効率だけがマージャンのすべてではないように。読者の数だけが、または収益だけがブログの価値じゃないように。
効率の探求のためにスロットをしているわけではない。オレはスロットの向こうに人生を見たいのだ(クサっ)。
弱い自分同様、臭い自分も放り投げ、外に出る。
初の実践となったこの日はまず下見。データ機器を把握したり、客層を見たり、交換率の詳細を知ったり、交換所の場所を探したり、客層を見たり、そんなこんなにあてたいところ。
街道沿いの巨大店に入店。
が、しかし、この日は土曜。単純に、まったく単純明快に、ただただ混んでいる。混んでいるということは、期待値のある台が空くチャンスもあるということ。なければ打たなければいいだけのこと。それだけのこと。
で、店に入っていきなり発見したのはバジ絆 BC5スルー173~
データカウンタを念入りに点検。本当にこれは、額面どおり受け止めていいのか? 表示どおりなのか? どこかに点検ミスはないか?
……ない。はず。今までの実践経験からいえば、割を1~2割さっぴいたとしても、期待値はあると着席。この時点では交換率はおろか、交換所の場所もわからない。でもまあ、今年一番打っているバジ絆。行くっきゃないでしょう。
打ち始めてすぐに気づく。この子、モードCですわ、と。上々なり。アウェイだろうと関係あるかい。行け。寿之介。
226巻物 231解除 「好機」黄色 満月
峠スタート 続行
34巻物 スカ 55巻物 スカ 67チャンス目 80チャンス目 89巻物95解除 「好機」白
チャンス目でDまで上がったのか、Cの高確でヒットしたのかは不明ながら、投資5本でBTゲット
しかも朧背景
しかも争忍+50(+10+10+30)
まあ、期待はしまい。期待は病理。期待の先には裏切りしかないのだから。
絆高確「恋」でベル2回引いてBCならず。一瞬BCか、と思ったが、お兄様の一撃で天膳が倒れただけだった(彼は何度でも復活する)。
この巻物でBCゲット、という劇的な展開にもならず。けどまあ継続率がガンバりました。
71から 73高確確定演出 81、82 高確確定演出 97、99高確確定演出 続行
199契機不明高確確定リプ+峠へ 202強チェリーから巻物演出赤 発展VS小四郎(花火柄)208解除「ようやった」緑
2連続BTゲット
77から
100巻物 103解除「好機」白 満月
1やめ
833枚 11枚余り
カウンターの女性から景品を受け取り、きょろきょろしながら交換所を探しあてる。
投資5k回収14.5k ん? 5.66896552枚交換やね……
まあいい、初勝利!
その足でたこ焼きを食べに行く。うまし糧をありがとうございます。感謝。
できればポチを。
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が、ぼくのメンタルは弱い。
そのダメンタル具合は、ぼくの文章を継続的に読んでくれている人ならおわかりいただけると思う。
が、これは何度でも言わなければいけないし、何度でも認識し直さなければならない。ぼくは弱い。本来この世界に、なかんずくパチンコ屋に生息できるレベルではないほどに小さき生命体である、と。
はあ。本当に嫌になってしまう。
グーグルアドセンスの停止、書きかけの小説の行き詰まり、スロットの調子、読書に集中できない、久方ぶりに友人に出したメールが返って来ない、などなどなど。
最近、グチを言いたくなる事態がしばしば起きる。グチが出るのは期待が裏切られたからだ。期待しているのは安住している証拠でもある。自分に甘えているということである。ぼくはそんな自分が嫌だ。
こういうときは「チャンスだ」と考えるしかないのではないか、と思う。自分を変えるチャンス。自分は弱い。誰よりも弱い。そう自覚する。強く。
強い人は弱さを知ることはできないが、弱い人は強さを知っている。これはある種のアドバンテージではないか。
ぼくは弱いが、悲観的にものごとを捉えない。なぜか。バカだからである。バカだから小説を書いているし、バカだからスロットを打っている。
というわけで、今ぼくは、地元を離れ、非等価地域、それも都市部の非等価地域にいる。ショック療法、逆噴射。
こういうスロッターがひとりくらいいてもいいだろう。
牌効率だけがマージャンのすべてではないように。読者の数だけが、または収益だけがブログの価値じゃないように。
効率の探求のためにスロットをしているわけではない。オレはスロットの向こうに人生を見たいのだ(クサっ)。
弱い自分同様、臭い自分も放り投げ、外に出る。
初の実践となったこの日はまず下見。データ機器を把握したり、客層を見たり、交換率の詳細を知ったり、交換所の場所を探したり、客層を見たり、そんなこんなにあてたいところ。
街道沿いの巨大店に入店。
が、しかし、この日は土曜。単純に、まったく単純明快に、ただただ混んでいる。混んでいるということは、期待値のある台が空くチャンスもあるということ。なければ打たなければいいだけのこと。それだけのこと。
で、店に入っていきなり発見したのはバジ絆 BC5スルー173~
データカウンタを念入りに点検。本当にこれは、額面どおり受け止めていいのか? 表示どおりなのか? どこかに点検ミスはないか?
……ない。はず。今までの実践経験からいえば、割を1~2割さっぴいたとしても、期待値はあると着席。この時点では交換率はおろか、交換所の場所もわからない。でもまあ、今年一番打っているバジ絆。行くっきゃないでしょう。
打ち始めてすぐに気づく。この子、モードCですわ、と。上々なり。アウェイだろうと関係あるかい。行け。寿之介。
226巻物 231解除 「好機」黄色 満月
峠スタート 続行
34巻物 スカ 55巻物 スカ 67チャンス目 80チャンス目 89巻物95解除 「好機」白
チャンス目でDまで上がったのか、Cの高確でヒットしたのかは不明ながら、投資5本でBTゲット
しかも朧背景
しかも争忍+50(+10+10+30)
まあ、期待はしまい。期待は病理。期待の先には裏切りしかないのだから。
絆高確「恋」でベル2回引いてBCならず。一瞬BCか、と思ったが、お兄様の一撃で天膳が倒れただけだった(彼は何度でも復活する)。
この巻物でBCゲット、という劇的な展開にもならず。けどまあ継続率がガンバりました。
71から 73高確確定演出 81、82 高確確定演出 97、99高確確定演出 続行
199契機不明高確確定リプ+峠へ 202強チェリーから巻物演出赤 発展VS小四郎(花火柄)208解除「ようやった」緑
2連続BTゲット
77から
100巻物 103解除「好機」白 満月
1やめ
833枚 11枚余り
カウンターの女性から景品を受け取り、きょろきょろしながら交換所を探しあてる。
投資5k回収14.5k ん? 5.66896552枚交換やね……
まあいい、初勝利!
その足でたこ焼きを食べに行く。うまし糧をありがとうございます。感謝。
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