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「十分に終わりのことを考えよ。まず最初に終わりを考慮せよ」

レオナルド・ダ・ヴィンチ

ぼくも表現者のはしくれなので、何かを試みるときは、一応、オチに辿りつく道のりを漠然と考える。
けれど考えはするものの、日の光の下にさらし出すように明確に思い描くことはできない。そんな能力がないのも確かだけれど、時に文章は予測もつかないような動きを見せるのだ。文章を書いていて一番楽しいのはその部分であり、目指すべきは予測不可能な、自律的に成長する文章なのだ。とはいえ、小説の場合、書き出しに保険をかけておくことも創作上のテクニックのひとつ。

保険とは何か。最悪これを使ったら物語に終止符を打つことができるという「飛び道具」のことである。


第一幕から暖炉の上の棚に置かれている銃が、最後の最後で火を吹く。その銃の存在をずっと知っている観客は、「そうだ。銃があったんだ」と納得する。
物語の始まりと終わりが同じ地点にあると、締まりやすいというのもある。一周して戻ってくるというか、円環構造というか。すべてを知った後、同じ風景が違うように見えるという仕組みのような。

正直なところ、省エネ稼働で月に100kほど浮かせるという大ざっぱな目標は、楽勝でクリアできると踏んでいたんだけど、ところがどっこい、まったく思うようにいかず、でも最終日にぎっりぎりクリアして、保険は使わずに済みました。

保険とは何か。

↓この表記にあります。

8/2~8/31

なぜ、8/2からになってるかというと、よっしゃ、1日5台打とう、と決めたのが8/2だったからです。

くわしくは8/2稼働と今月の挑戦内容を。

つまり8/1を除外している。

8/1の稼働

保険とはいえ、もし仮に収支がやばい状況になったときは、これを足して100kオーバー達成! って、言う? いや、たぶん言わなかっただろうな。言えなかったというか。恥ずかしすぎる。そもそも100台以上打つなら目標は200k以上に置くべきですよね。

ともあれ、使うにしろ使わないにしろ、保険をかけるのはギャンブラーの流儀。それを明かすのは、読んでくれた人に対する礼儀。

自分の立ち回りを振り返ってダメ出しするなんてこっぱずかしいことをするのはイヤなのだけど、しょうがない。こんなしょぼい目標が達成したくらいで浮かれてたら成長はない。

成長とは何か? ぼくのスロット稼働の理念は「精神鍛錬」DEATH。

ともかく、今月は自分の精神的未熟さが手に取るようにわかった。それだけでもルールを設けた意義があったというもの。

8/2の記事を読んでいただくとわかるように、目標は勝つことじゃなくて、1日5台を打つことでした。それがいつからか、月単位で勝ち越すことが目標になって、最終的には月単位で負けないことが目標になってしまった。
これ、完全にダメな例やんね。

今まで何回も書いていることだけど、ギャンブルは「目線」がすべてだ。その設定した目線が正しいものならば、そこに精神などという不安定なものが入り込む隙間はない。というかむしろ、目線の方に精神を同期させなければいけない。けれどぼくが人間である以上、望むと望まざるとに関わらず、精神の浮き沈みがどうしても起きてしまう。沈んでいるときに何ができるか。そこのクオリティを上げるのが課題、なのね。マーくんやダルビッシュや岩隈が調子悪い日でも試合をつくるように。

8/2~8/31のデータを見てみましょう。


天井(宵天井)狙い 66台 28勝35敗3分け +72.6k  実働時間39.8時間 時給1.824k

ゾーン(宵ゾーン)狙い(メーター狙い、天国狙いも含む) 32台 9勝22敗1分け -18.3k 実働時間8.7時間 

バジ絆(モード狙い、良テーブル狙い、BC5スルー以上ゼンツッパ含め)28台 14勝12敗2分け +53k 実働時間 16.6時間 時給3.192k

MB 1台 +0.2k 実働時間 数十秒 

計 126台 64.8時間 移動時間は合わせて30時間くらい。

最高投資 北斗転生 26k ノーテンハノーライフ(死亡)!

最高回収 鉄拳3  64k 平八荒ぶる(+200)!



結論

正味の話、八月は毎日パチ屋に居た(二日ほど見だけの日があったけど)。これ、全然省エネじゃないよね。
天井狙いの割が低すぎるのと、ゾーン狙い(まともな勝利が最終日のモンハン月下のみ)がもう少し何とかなってくれれば、というところ。
6、7月とだいぶ引き負けていた感のあるバジ絆が浮上してきたのは喜ばしい。宵越し狙いでリセットが判明したのは2回あったかな、というくらい。
数値というか、感覚として、蒼天は400を超えてないとちょっと打つ気がしない。逆に鉄拳は280くらいでも打ちたい。これはあたりやすいゾーンの有無と、AT性能(というか楽しさ)の違い。
ハーデスの宵越しは危険。ぼくの環境では当日600前日300とかでも打てない。
マキバオーと仕事人は、わりと打てるし時間効率もいいけど、ARTになかなかたどり着かない。
バジ絆は1500枚くらいに越えられない壁がある。ゆえに10k以内にBTを引けないと話にならない。
エヴァ決意、バジ2という精神安定剤。
そんな感じですかね。

というわけで、9月は1日5台といわず、自分を解放してあげようと思います。1日中パチ屋にいてもよし、気が向かない日は行かずともよし。

規制が取り沙汰されていますが、そもそも打ち手にできることは限られています。6号機に移行するにせよ、しないにせよ、することは変わりません。目の前のことをコツコツと。

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