書くこと、賭けること

どうもはじめまして。スロ小説家のブログです。

すべての書かれたもののうちで私が愛するのは、自分の血で書かれたものだけだ。
血で書け。そうすればきみは、血が精神であることを経験するだろう。

フリードリヒ・ニーチェ 永井均訳
「ツァラトゥストラはこう語った」
読むことと書くこと、より

第七十二話「いい機会(エイプリルフール)なので、パチンコ屋をめぐる状況に本音をぶつけたい」

世間におけるパチンコ屋のイメージは、こんなものだろう。

 Garden_delights - コピー

ヒエロニムス・ボス「快楽の園」より地獄


対して、ぼくの感覚ではこんな感じである。

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アンリ・ルソー「フットボールをする人々」


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第七十一話「スロットは文学になるか?」

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「エミール・ゾラ」エドゥアール・マネ

最初に結論を書いておく。ならない。可能性はあるかもしれない。しかし少ない。

何せ前例がない。ぼくの知る限り、スロットが前面に出た小説はハセベバクシンオーの「ビッグボーナス」ただ一冊。


その本にしても、スロットを打つ人間の物語というよりは、ありもしない攻略法を売りつける詐欺の話である。


なぜだ?

スロットが社会に認知されづらい存在だからか?


ただし、ケツメイシのRYOは初代北斗を打つ日常をつづった書籍「涙でリールが見えない」を出しており、元シーモネーターことSEAMOは番長を歌詞に取り入れてみたり、初代北斗をモチーフにした楽曲をつくっており、パチorスロ番組を持つ芸人しかり、芸能界には隠れスロッターがたくさんいそうである。


だいぶ昔の話だけど、テレビでサッカー元日本代表フォワードの高原が休日はスロットを打つみたいなことを言っているのを見たことがある。


しかし文学の世界にはそういう人が全然いない。


ぼくの覚えている範囲では、唯一、芥川賞作家の金原ひとみが技術介入時代のスロットをけっこうな頻度で打っていたらしく、そのことを知ったアニかつ氏がパチスロ必勝ガイドで対談したくらいか。


なぜスロットが物語になりづらいかといえば、第一に、ドラマティックすぎるという点にあると思う。

別の言葉でいえば、自己完結的すぎるのだ。


国籍性別問わず、どこの誰でもいい、十八歳以上の見かけさえあれば(あるいは証明するものがあれば)、そしてお金という入場券さえ持っていれば、そのドラマに参加することができる。

そして、パチンコ屋の中にあるどんな台に座っても、そこそこのドラマを味わうことができる。


しかしそのドラマは他人にとって、実にどうでもいいドラマなのだ。


そのあたりを鑑みて、参考になる例が、スロットではなく、パチンコにある。


1994年のヒットソング「PACHINKOMAN」である。

 歌っているのはBOGGIE MAN。世間的に見れば一発屋といっていいだろうが、しかしこの曲は、当時中学生だったぼくですら口ずさむくらいの一般的な知名度があった。


この楽曲を一言であらわす言葉があるとすれば、悲哀だろう。その悲哀がキャッチーな音楽とあいまって、大衆の心を掴んだのだ。たぶん。


悲哀。それは物語の主題であり、音楽の主題であり、絵画の主題であり、ありとあらゆる芸術の主題である。


そう、軸が悲哀であるならば、パチンコであってもスロットであっても物語たりうる。


前言撤回。ぼくが世界を変える。スロットは文学になる。


しかし、具体案はまだない。


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第七十話「バジリスク絆で二回目のフリーズ」

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計算してみると、ここ一ヵ月半で、50回ほどバジリスクタイム(fromバジリスク絆)を引いているらしい。
記録によると、1000枚超えが六回。1500枚超えはゼロ。ほとんどが150~500枚程度である。
記憶によると、出る感じが全然しない台である。

それでも勝率42.4%というところを見ると、甘いのだろうし、ねらい目も悪くないと思う。何しろ、台のできは素晴らしいのだ。スロットの楽しさは、数字に翻弄されながらも発揮する自力感であると思っている。すべては100パーセント数字によってあらかじめ定められているにもかかわらず、各プレーヤーがヒキを発揮できる(ように感じる)ところ。

何だかバガボンドで沢庵和尚が武蔵に語る「それぞれの生きる道は 天によって完璧に決められていて それでいて完全に自由だ」という台詞みたいだけれど。


ねらい目としては、まず、回数スルー台である。もちろんBCスルーは5回以降が望ましいが、4回でも履歴を見ていけそうだったら打ってみるし、300を超えていようものなら飛びついている。今までの最高投資は25k。最高回収が30k未満ということを考えると多いような気もするが、ほとんどは10k以内にバジリスクタイムを引けているので(23/30)、とりあえずはこれで行っている。

難しいのが高モード狙い。難しさのカギは、モードが下がる可能性があるというところ。それと、モードCの扱いである。一度、BTが連続していた台を打ってみて、モードが悪くなさそうな感じだったので続行してみると、50ゲーム以内にポンポンと3回解除して(オール満月)、しかしバジリスクタイム入らず。いったん捨てて様子を見てみると、バジリスクタイムに入るまでに要したBCは10回。ブルブルと震えながら、このねらい方は危険だ、とふんどしを締めなおしたところ。

ただ、バジリスクタイム終了後あるいはバジリスクチャンス終了後に朧が森でひとり佇んでいるステージだった場合は粘った方がいいような気がする。今まで2回しかないけれど、そのどちらもモードC以上にいた感触。前作ではたしかAT復帰確定でしたよね。

そういえば、朧BCの月の解析が出ていました。半月はやはりモードC以上確定で、62.4%でモードC、25%でモードDだそう。ただ、前述の通り、モードが下がる可能性もあるので、ゼンツッパはありかどうか。現状、半月が出た次は無条件に打つ。それ以降は打つ台がなければ続行するし、他にもっと確実に打てる台があれば移動している。

リセットが熱いという情報がまことしやかにささやかれているが、あいにく当方の稼働地域には台をリセットするという文化がほとんど見られないため、検証のしようがない。とはいえ、リセット台が使えることの証左として、リセットをする店が少ないというのはあるだろうから、BT中に閉店を迎えた台などの翌日は注視したい。

モードが下がることのなかったウルトラマンウォーズに比べると、破壊力という点では劣る。劣るがしかし、台数の多さと需要の多さでカバーはできる気がする。末永くつきあっていきたいとは思うが、さて如何に。

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作者 寿
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ふと思う。スロ歴ってどれくらいなんだろう? 今年で20年? そんな経つ? ピーいれたいね。スロットばっか打ってるわけじゃなくて、普段は小説書いてんすよ。ちっとも売れないけどね。つうか売ってないしね。けどこのブログだと読めんすよ。フォウ!

ブログポリシー「my rights sometimes samurai!」
当ブログは、寿という人でなしが小説を書くなかで、
また、スロットを打つなかで、
はみ出たものを一所懸命につづったものです。
基本的に毎日更新してはいますが、
毎朝グビグビ飲めるというほどあっさりした、
また、健康的な文章ではありません。
油ギトギトのラーメンというほどではないと思いますが、
胸焼け、食あたりを起こす可能性がある由、ご留意くださいますよう。

また、コメントは大歓迎です。
引用ももちろん大歓迎ですが、引用元の記事を明記していただけると幸いです。
それでは今日もはりきって行きましょう! どこへ? パチンコ屋へ。
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