書くこと、賭けること

どうもはじめまして。スロ小説家のブログです。

すべての書かれたもののうちで私が愛するのは、自分の血で書かれたものだけだ。
血で書け。そうすればきみは、血が精神であることを経験するだろう。

フリードリヒ・ニーチェ 永井均訳
「ツァラトゥストラはこう語った」
読むことと書くこと、より

第四十一話「スタイリッシュに仕事をしよう」

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スタイリッシュであるか、スタイリッシュでないか。
そりゃもちろんスタイリッシュなほうがいい。

そう思う人は、流麗なものを四つ思い浮かべてみよう。

「     」

「     」

「     」

「     」

はい。
フェラーリ、マセラッティ、パガーニゾンダ、ランボルギーニ。などと迷いなく書ける方は素晴らしいと思います。きっとイタリアがお好きなんですね。「グッチ」「フェラガモ」「アルマーニ」「プラダ」そういう人もおられるでしょう。たしかにイタリアという国の形は流麗な感じがします。でも、そういえば日本の形も流麗だ。細長いからそう思うんでしょうか。それとも郷土愛みたいなもんでしょうか。よく、わからん。

 

などとお茶を濁していてもしょうがないから考えてみる。ぼくは少々外道なので流麗でないものから考える。すぐに思い浮かばないからである。
 

「うじうじする」

「なよなよする」

「はっきりしない」

「縮こまってしまう」
 

はい。逆を行けば、流麗です。
 

「うじうじしない」

「なよなよしない」

「はっきりする」

「縮こまらない」

よし。

今日も頑張って、仕事しよう!


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第四十話「悪者なんていないんだ」

乗り遅れている感はあるが、「東京喰種」を読んだ(トーキョーグール。ヤングジャンプで連載中のマンガです)。

面白いものを読むと、なぜか喜びとともに、悔しさがわきあがる。

だってうまいのだ。大変うまい。

何がうまいと言って、設定がうまいのだ。


舞台はこの世界とは少し違う東京。主人公はいたって普通の男子高校生。好きなものは読書。友だちは少ないけれど、ひとりだけ親友がいる。ここまではよくある話である。

その東京がこの世界と少しだけ違う理由。それは人間を食べる人間がいるということである。


我々が生活する現在の地球において、食物連鎖の頂点にいるのは人類である。それはひどく当たり前のことで、普段考えもしないことである。だから我々は、食について、そんなに悩まずに、国家の豊かさ&デフレの恩恵を受けつつ、のんべんだらりと暮らしている。



読んですぐに思ったのは、主として日本に向けられるキリスト教圏からのクジラ漁、イルカ漁バッシングのこと。


この問題について、日本人の主張を最も明確にあらわしているのは、以下の台詞だろう。


生き物は生き物食べて生きてんのよ。せっかくの命は全部もれなく食べつくしなさいよっ」


そう、エヴァンゲリヲン新劇場版「破」における、式波・アスカ・ラングレーさんの台詞である。



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第三十九話「ブロガーが書くべき文章とは」

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「文読む女」喜多川歌麿

文章とは、広義のコミュニケーションツールである。

読むにしろ、書くにしろ、それがコミュニケーションである以上、まずは共通理解が必要になってくる。

その人にとってのAが、別の人にとってのBでは、話にならないからだ。


ぼくは日本語を使って文章を書いている。したがって、この文章を読んでくれている人は、日本語を解しているはず、というのを前提にしている。


次に言葉の特性を理解しておく必要がある。


ことば、こばと、では意味が変わってしまう。

文章とは単語と単語の組み合わせであり、単語とは五十音の組み合わせである。

だから文章とは、きちんと順序立てて文字を重ねていかなければいけないシステムなのである。これを文法と呼ぶ。


まあ、このあたりは義務教育の領域なので、次に進む。


ぼくの思う文章の基本は論理性である。

コロコロと言っていることが一々揺れていては、何が本当のことかわからないからだ。


論理とはロジックのことであり、思考の形式、法則というような意味の言葉である。

要するに文章表現における柱のようなもので、特に大人に好まれるのは、三段論法といった類の論理性である。


1、大前提

2、小前提

3、結論


どういうことかというと、


1、人間は全員死ぬ。

2、寿は人間である。

3、寿は死ぬ。


みたいなことだ。

(このたとえはウィキペディアにあった用例の換骨奪胎)


提唱者は「奴隷は言葉を喋る道具」と言ったアリストテレス。いや、これは別に悪意をこめているわけじゃない。当時世界最強クラスの頭脳の持ち主だったアリストテレスだが、今とは当然常識が違うわけで、その当時の常識を口にしただけだ。

そんなことを言ったら夏目漱石だって、三島由紀夫だって、今だったらとても出版できないような言葉を文章にしている。


ぼくだって、未来の人間から見たら、「ナンダ換骨奪胎トイフノハ」と、未来人の逆鱗、激おこスイッチに触れているかもしれない。

「ワレワレホネナシヲ、ディスッテイルノカ。ケシカラン」と。


ともあれ、文章には論理性が必要だ、という話。


なんだかめんどくさいことを書いてるな、と、ここまで書いて思う。ということは、これを読んでくれている人は、何あたりまえのことをヅラヅラ述べてんだこいつは、ヅラか、コラと思う前に、もうこのページから消えている。


ブロガーとして、それではまずい。
 

そこで、文章を読んでもらうための方策を練るわけである。


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作者 寿
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ふと思う。スロ歴ってどれくらいなんだろう? 今年で19年? そんな経つ? ピーいれたいね。スロットばっか打ってるわけじゃなくて、普段は小説書いてんすよ。ちっとも売れないけどね。つうか売ってないしね。けどこのブログだと読めんすよ。フォウ!

ブログポリシー「my rights sometimes samurai!」
当ブログは、寿という人でなしが小説を書くなかで、
また、スロットを打つなかで、
はみ出たものを一所懸命につづったものです。
基本的に毎日更新してはいますが、
毎朝グビグビ飲めるというほどあっさりした、
また、健康的な文章ではありません。
油ギトギトのラーメンというほどではないと思いますが、
胸焼け、食あたりを起こす可能性がある由、ご留意くださいますよう。

また、コメントは大歓迎です。
引用ももちろん大歓迎ですが、引用元の記事を明記していただけると幸いです。
それでは今日もはりきって行きましょう! どこへ? パチンコ屋へ。
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